3-D CAD体験記

 by Yoko Takeda

 

第6週('98 1/12〜)

型設計の続きです。苦闘していた型抜きですが、ソリッドからもう一度面を抽出して、それを貼りあわせてもう一度ソリッドにするなどの操作を経て、ようやく抜けました。でも実は、キャビ側はうまく抜けたのですが・・・

kata-ue.jpg (22116 バイト)

コア側が一部上手く抜けていないんです・・・

kata-sita.jpg (23145 バイト)

kata-sita2.jpg (42652 バイト)

 

<感じたこと>

型ができなければ

金型で大量生産するものの場合、どんなに精緻に製品設計ができても、それが正確に型に反映されなければ意味がないんですね。現在は、製品設計と型設計はそれぞれ違う担当者、あるいは違う企業がおこなっている場合が多いですが、考えてみれば、この2つは、一体のもの。ソリッドモデラーによる工程改革が進行すると、製品設計と型設計の区分があいまいになっていくのかもしれません。外板部品の外側の形状を追求するデザイナーと製品設計者の区別も同じようなことがいえそうですね。ソリッドモデラーでは、裏も表も定義しなくてはならないわけですから。

 

つづく